インド・カシミール地方の暴力による死者数が49人に増加
7月 20, 2016 16:53 Asia/Tokyo
インドが実効支配するカシミール地方をめぐる、最近の紛争や暴力での死亡者の数が49人に増加しました。
インドの実効支配地域にあるカシミール地方の暴力による死亡者の数が49人に達しました。
IRIB通信がインド・ニューデリーから報じたところによりますと、カシミール地方で、この11日間にわたる警察と人々の衝突により、3100人以上が負傷しています。
現在、カシミール全体では、インド軍により戒厳令が敷かれ、電話、インターネットが使用できなくなっています。
この地方のメフブーバ・ムフティー首席大臣は、抗議者に冷静を保つよう呼びかけ、「人々を攻撃する治安部隊に対処するだろう」と語りました。
インドのシン内務大臣も、カシミールに対し内政干渉を行っているとしてパキスタンを非難すると共に、インドの警察や治安部隊に対し、抗議者を解散させるための催涙ガスをするよう勧告しています。
インドとパキスタンが領有権をめぐって争っており、この問題により、これまでに両国の間で大小の軍事衝突が発生してきました。
タグ