米国人アナリスト:「反シオニズムはユダヤ人排斥にあらず」
https://parstoday.ir/ja/news/world-i129290-米国人アナリスト_反シオニズムはユダヤ人排斥にあらず
アメリカの政治アナリスト、ドナルド・アール・コリンズ(Donald Earl Collins)氏が、ユダヤ人排斥という仮面に隠れた一部の西側諸国の政策を批判しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 09, 2025 15:40 Asia/Tokyo
  • 米国人アナリスト、「反シオニズムはユダヤ人排斥にあらず」
    米国人アナリスト、「反シオニズムはユダヤ人排斥にあらず」

アメリカの政治アナリスト、ドナルド・アール・コリンズ(Donald Earl Collins)氏が、ユダヤ人排斥という仮面に隠れた一部の西側諸国の政策を批判しました。

コリンズ氏は「西側諸国の親シオニスト団体は、シオニスト政権イスラエルの反対派を反ユダヤ主義者として描写しようとしている」と強調しています。

【ParsToday国際】カタール国営衛星通信アルジャジーラのウェブサイトによりますと、コリンズ氏は「アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリアの親イスラエル団体は長年にわたり、特にイスラエルがパレスチナ・ガザで大量虐殺に手を染めている間、シオニズムに反対する者を『反ユダヤ主義者』『ユダヤ人排斥者』とみなしてきた」と語りました。

また「メディアや政治エリートが人種差別的暴力を個人的な憎悪や精神疾患の問題として報じる時、​​彼らはその組織的性質と世界的な範囲を隠ぺいしている」と述べています。

コリンズ氏は「人種差別を単なる憎悪と捉えることは致命的であるとともに、権力者だけに利益をもたらす口実となり、組織的人種差別が際限なく蔓延することを許してしまう」と考えています。このアナリストによれば、植民地支配国はユダヤ人排斥もこうした一例である人種差別を巧みに計画してきたということです。

この点に関して、「ユダヤ人の声」と称する反シオニズム・ユダヤ人連合は、シオニスト政権イスラエルからの絶縁を宣言しました。この団体は「X」の専用ページに、シオニスト政権イスラエルからの絶縁を宣言する声明を掲載するとともに「今こそ世界は、シオニズムがユダヤ教ではないことをよく理解すべきだ」と表明しています。

この声明では続けて、次のように述べられています;

「シオニストはユダヤ人を通して世界を脅迫している。シオニストを批判しようとする者は全員、即座に反ユダヤ主義者、ユダヤ人排斥者というレッテルを貼られる。シオニストはユダヤ人排斥を武器として利用する。だが、世論は今こそこの危険に警戒する必要がある。『反ユダヤ主義』の問題は、『ユダヤ人組織』のプロパガンダ能力によって、ユダヤ人を被抑圧者的存在として描くための武器として常に提起されてきたが、ここ1、2ヶ月で大きな注目を集めている」

 

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram Twitter