ベネズエラがOPECの原油価格の安定を期待
9月 19, 2016 14:56 Asia/Tokyo
ベネズエラのマドゥロ大統領が、近い将来、石油市場の安定に関して合意が締結されることを明らかにしました。
ロイター通信によりますと、マドゥロ大統領は18日日曜、非同盟諸国首脳会議の終わりに、「OPEC石油輸出国機構の加盟国、非加盟国は石油市場の安定に関する合意の締結に近づいており、おそらく今月中にこの合意の締結が発表されるだろう」と語りました。
OPECのバルキンド事務局長も同日、アルジェリア訪問中に、「OPECの加盟国が今月のアルジェリアの非公式会議に参加すれば、原油価格に関する議論のための特別会合が要請される可能性がある」と述べました。
非同盟諸国首脳会議に出席するためベネズエラを訪問中のイランのローハーニー大統領も、「イラン政府は石油の国際市場の安定と価格の上昇に向けたあらゆる動きを支持する」と述べました。
ベネズエラは数年前から、原油価格をめぐる合意の締結を追求して来ました。同国の経済は原油価格の下落により、不安定になっています。
OPEC加盟国は今月26日から28日までアルジェリアで開かれる産油国と消費国の国際エネルギーフォーラムの傍らで、会談を行う予定です。
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