米と北朝鮮が、クアラルンプールで北朝鮮のミサイル・核問題を検討
10月 23, 2016 16:05 Asia/Tokyo
アメリカと北朝鮮の代表団が、マレーシア・クアラルンプールで行われた会合において、北朝鮮のミサイルおよび核問題について検討しました。
韓国・ヨンハプ通信がクアラルンプールから伝えたところによりますと、北朝鮮外務省のハン・ソンリョル外務次官を団長とする同国の代表団は、21日金曜と22日土曜の2日間にわたり、同国のミサイルや核実験をはじめとする複数の問題について、アメリカ政府の元当局者らによる代表団と協議しました。
アメリカ・ニューヨーク社会科学研究評議会のレオン・シーガル北東アジア安全保障プロジェクト部長はこの協議の終了後、「北朝鮮は、アメリカとの平和条約の締結を、核・ミサイル計画の停止前に行う、という自国の立場を強調している。だが、アメリカはまず北朝鮮が核計画を停止すべきだと考えている」と語っています。
アメリカと北朝鮮のこの協議は、北朝鮮が先月5回目となる核実験を行った後に行われたものです。
これまでで最大規模とされた北朝鮮の5回目の核実験は、同国の4回目の核実験のわずか8ヵ月後に行われました。
北朝鮮は、自国の核実験をアメリカによる北朝鮮への敵対政策に対する報復だとしています。
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