ミャンマーで、ロヒンギャ族28人が死亡
11月 14, 2016 13:52 Asia/Tokyo
ミャンマーで、イスラム教徒のロヒンギャ族28人が軍の攻撃で死亡しました。
イルナー通信によりますと、ミャンマー軍は13日日曜、声明の中で、「ロヒンギャ族22人が軍との衝突の中で死亡した」と発表しました。ミャンマーの別の地域でも衝突があり、6人が死亡しています。
バングラデシュと国境を接するミャンマー北部のラカイン州にはイスラム教徒のロヒンギャ族が暮らしています。ラカイン州は、警官9人が死亡した先月の攻撃から、軍の管轄下に置かれています。
国際人権団体ヒューマンライツウォッチは、衛星写真をもとに、ラカイン州で400棟以上の建物がここ数週間で放火されたことを明らかにしました。
ミャンマー政府は、ロヒンギャ族の民兵は国外の過激派と関係しており、軍はこれらの人々を逮捕した、と主張しています。
ラカイン州に住むイスラム教徒のロヒンギャ族は、2012年から過激派の標的にあっています。
ミャンマー政府はロヒンギャ族の市民権を認めず、このグループをバングラデシュなどの近隣諸国から入ってきた不法移民だとしています。
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