国際人権NGOアムネスティー、ミャンマー西部のイスラム教徒の行く末を懸念
1月 15, 2017 15:01 Asia/Tokyo
国際人権NGOのアムネスティ・インターナショナルが、ミャンマー西部ラカイン州におけるロヒンギャ族のイスラム教徒数百名の行く末に懸念を示しました。
IRIB通信によりますと、アムネスティ・インターナショナルは、ラカイン州北部における治安部隊の作戦開始により、数百人のイスラム教徒が逮捕されたものの、その拘束場所に関する情報については把握していない、と表明しています。
この国際人権団体の報告では、ミャンマーでは逮捕者が拷問を受け、不公平な裁判で裁かれているということです。
3ヶ月前から、ラカイン州北部では治安部隊による作戦が開始されています。
ミャンマー政府は、治安部隊の作戦の目的が警察官を襲撃した武装勢力の逮捕であると表明しています。
昨年10月から現在まで、この地域のおよそ5万人のイスラム教徒が隣国のバングラデシュに移住しています。
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