国連、世界における女性に対する暴力の拡大に懸念
3月 06, 2017 19:44 Asia/Tokyo
国連が、国際社会での女性に対する暴力の拡大に懸念を示しました。
IRIB通信によりますと、国連の女性問題関係者は、3月8日の国際女性デーを前に、「暴力は、世界の女性が直面している最大の問題であり、男女の平等の進展は安定したものではない」と語りました。
また、「世界の女性の3分の1が肉体的な暴力の犠牲になっており、殺害された女性のうちの半分が、家族や夫に殺されている」としました。
世界では、1億2000万人の女性、つまり世界の女性の10分の1が、性的暴力などの被害にあっています。
国連の関係者はさらに、「数十年、男女の権利の平等が叫ばれてきたが、その平等を達成でた国は存在しない」としました。
また、女性に関する国連委員会の来週の会合は、男女の不平等について話し合いが行われる予定です。
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