人権団体、ミャンマー軍のロヒンギャ族への攻撃を非難
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国際人権監視団体、ヒューマンライツウォッチが、ミャンマーの政府と軍をイスラム教徒のロヒンギャ族に対する犯罪で非難しました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
3月 13, 2017 19:27 Asia/Tokyo
  • 人権団体、ミャンマー軍のロヒンギャ族への攻撃を非難

国際人権監視団体、ヒューマンライツウォッチが、ミャンマーの政府と軍をイスラム教徒のロヒンギャ族に対する犯罪で非難しました。

IRIB通信によりますと、ヒューマンライツウォッチは、「ミャンマーの政府と軍は、ロヒンギャ族を大虐殺しており、人権に反する犯罪を行っている疑惑がある」としました。

この団体の報告では、ミャンマーのイスラム教徒は暴力の犠牲になっており、公正が確立されるべきだ、とされています。

さらに、「ロヒンギャ族は命の危険を感じて祖国から逃げている」としています。