トランプ大統領のシリアでの行動に対し、アメリカ国内で反発
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アメリカ政府のシリアでの挑発行為は、アメリカの民主党や国民の強い反発に直面しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 07, 2017 13:54 Asia/Tokyo
  • トランプ大統領のシリアでの行動に対し、アメリカ国内で反発

アメリカ政府のシリアでの挑発行為は、アメリカの民主党や国民の強い反発に直面しました。

IRIB通信によりますと、アメリカのシリアに対するミサイル攻撃を受け、市民団体が、アメリカ各地で、トランプ大統領のシリア攻撃の指示に抗議し、大規模なデモを行うよう要請しました。

アメリカのティム・ケイン民主党上院議員は、「トランプ大統領の指示によって始まった軍事攻撃は、議会の承認を得ておらず、アメリカの憲法に反している」と強調しました。

こうした中、アメリカのティラーソン国務長官は、再び、シリアの政権交代の政策を強調しました。

アメリカがシリアをミサイルで攻撃する前の6日木曜、国連安保理は、イドリブの化学兵器による攻撃について話し合う会合を開きましたが、決議案について採決を行うことなく終了していました。

トランプ政権に入って最初のシリア軍の拠点に対する攻撃は、6日夜、ホムスのシリア空軍基地に対する59発のミサイル発射によって開始されました。

この攻撃は、アメリカ議会や国連安保理の許可を得ずに地中海のアメリカ軍の艦船から行われ、イドリブに対する化学兵器による攻撃が口実とされています。

こうした中、シリア政府は、化学兵器の使用を否定しています。

シリア軍はホムス東部でISISと、北部ではヌスラ戦線と戦っています。