ワシントンとロンドンで反トランプ・デモが実施
4月 23, 2017 13:58 Asia/Tokyo
アメリカとイギリスで、数万人の人々がアメリカのトランプ大統領による気候変動政策に不満を示し、抗議デモを開催しました。
IRIB通信によりますと、アメリカ・ワシントンでは、学者をはじめとする4万人以上の人々がトランプ大統領の気候変動対策への不満を表明し、ホワイトハウスやアメリカ議会、環境庁の建物の前で抗議デモを行ったということです。
抗議者は、「侵略をやめて教育に従事せよ」、「トランプとペンスはファシストだ」といったスローガンを唱え、アメリカ政府の好戦的な政策を非難しました。こうした中、ワシントンでは世界銀行とIMF国際通貨基金の年次総会が実施されています。
また、イギリスでも学者や大学教授を含む数千人の人々が、トランプ大統領の政策に抗議し、ロンドン科学博物館前でデモを行いました。
デモ参加者は、学術問題や大気汚染に対するトランプ大統領の政策を非難しています。
イギリスでの今回のデモは、アースデイ・地球の日にあわせて行われ、国際的な運動の一部が気候変動の軽視や、学術プロジェクトへの予算の削減案といった、トランプ大統領の行動に疑問を呈する、国際的な運動の一環とされています。
トランプ大統領は、世界での気候変動の問題を否定したのみならず、これをアメリカ経済に矛先を向ける計画だとみなしています。
また、地球の温暖化はアメリカの産業への攻撃を目的とする中国の策略であるとしています。
タグ