フランス北部で警察が難民に暴力を行使
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フランス当局が難民に対して暴力を行使しないと約束した一方で、治安警察の警官がフランス北部で難民を弾圧しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
3月 01, 2016 20:51 Asia/Tokyo
  • フランス北部で警察が難民に暴力を行使

フランス当局が難民に対して暴力を行使しないと約束した一方で、治安警察の警官がフランス北部で難民を弾圧しました。

フランス通信が1日火曜に伝えたところによりますと、フランスのカズヌーブ内務大臣が、フランス北部カレーの難民キャンプの撤去の中で暴力を用いないと表明したのにもかかわらず、フランスの治安警察は、この難民キャンプのテントを破壊した後、難民に対する中で暴力を行使しました。

フランス警察は、催涙ガスを用い、難民の抗議者を解散させました。

この衝突の中で、フランス警察は、難民の人権活動家3名と抗議者1名を逮捕しました。

先月25日、カズヌーブ内務大臣は、この難民キャンプの撤去は、暴力的にはならず、学校や宗教施設は残されると強調しました。

先週、フランスの裁判所はこの難民キャンプを撤去する政府の計画を支持しました。

フランス当局は、難民はこの難民キャンプの南側の部分を明け渡し、ほかの場所に移るべきだとしました。

しかし難民は、移動を行った場合、フランスで難民申請を行わざるを得なくなり、イギリスに渡れなくなることを懸念しています。

フランス当局は、裁判所の判決により、およそ1000人がこの難民キャンプから立ち去らなければならないとしていますが、難民を支援するボランティアは、この難民キャンプで暮らしている人の数は少なくとも発表されている数の2倍だとしています。