クウェート石油相、「OPEC産油量削減合意に基づき、原油を引き続き値上げ」
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クウェートのマルズーク石油大臣が、「現状がこのまま続いた場合、国際市場における原油価格は、この数ヶ月間でさらに上昇するだろう」との予測を示しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 20, 2017 17:45 Asia/Tokyo
  • クウェート石油相、「OPEC産油量削減合意に基づき、原油を引き続き値上げ」

クウェートのマルズーク石油大臣が、「現状がこのまま続いた場合、国際市場における原油価格は、この数ヶ月間でさらに上昇するだろう」との予測を示しました。

イルナー通信によりますと、マルズーク石油大臣は19日月曜、オーストリア・ウィーンでの産油量削減合意が実施されたことに満足の意を示し、「原油価格の下落により、一部の国では産油量がこれまで以上に減少すると見られ、このことにより市場における原油価格が再び上昇するだろう」と語っています。

クウェートは現在、ウィーンOPEC石油減産合意の実施の監視団の議長国を努めています。

OPEC石油輸出国機構は昨年11月、ウィーンでの正式会合で、2008年以来初めて、産油量の削減に合意しました。

この合意により、OPECは1日あたりの産油量を120万バレル削減することになっています。

OPECはまた、昨年12月にロシア、カザフスタン、ギニア、アゼルバイジャン、スーダン、マレーシア、オマーン、ボリビア、メキシコ、バーレーンおよびブルネイといった、OPEC外の産油国をも産油量削減という路線に同調させることに成功しています。

これらの産油国も、自国の産油量を1日あたり合計で60万バレル削減することに同意しています。

この協定の実施期間は、来年の3月まで延長されています。