国連が、ミャンマーのイスラム教徒への市民権供与を強調
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フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官が、ミャンマー政府に対し、同国のロヒンギャ族のイスラム教徒に対する、国籍・市民権の供与を強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 08, 2017 14:55 Asia/Tokyo
  • 国連が、ミャンマーのイスラム教徒への市民権供与を強調

フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官が、ミャンマー政府に対し、同国のロヒンギャ族のイスラム教徒に対する、国籍・市民権の供与を強調しました。

イルナー通信によりますと、グランディ高等弁務官は、ミャンマー西部ラカイン州をはじめとする東南アジアを初めて訪問し、ロヒンギャ族のイスラム教徒らと会談しました。

また、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問とも会談を行っています。

ロヒンギャ族

 

ミャンマー西部・ラカイン州では、2012年からロヒンギャ族のイスラム教徒に対する過激派仏教徒の攻撃がはじまっており、これまでにこの攻撃で多数が死亡した他、15万人以上が自宅からの退去を余儀なくされています。

ミャンマー政府は、ロヒンギャ族のイスラム教徒に市民権を与えず、彼らをバングラデシュからの移民と見なしています。