韓国国会議長、北朝鮮との対話を要請
7月 09, 2017 19:39 Asia/Tokyo
韓国のチョンセギュン国会議長が、北朝鮮との協議の再開に向けた努力を要請し、「制裁だけでは、朝鮮半島の平和を保障できない」と述べました。
韓国・ヨンハプ通信がソウルから伝えたところによりますと、チョンセギュン議長は、ソウルで開催されたアジア・ヨーロッパの政治会議の開幕式で演説し、「北朝鮮の軍事的な行動は、平和を脅かすものだが、北朝鮮に変化を生み出すためには、制裁や圧力と同時に、協議や話し合いも必要だ」と語りました。
チョン議長の発言の一方で、北朝鮮の弾道ミサイルの発射を国連安保理の決議によって非難するための国際的な努力が行われています。
北朝鮮は、安保理決議で核兵器やそれを発射するための設備の開発が禁じられている中で、初の大陸間弾道ミサイルを発射しました。
朝鮮半島は、現在、アメリカの北朝鮮に対する敵対的な政策や挑発によって緊張が高まっています。
アメリカ政府は常に、北朝鮮による核や兵器の実験の停止を求めていますが、北朝鮮政府は、アメリカとその同盟国が北朝鮮に対する脅迫を続ける限り、北朝鮮も軍事力や先制攻撃力の強化を続けていくと強調しています。
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