ロシア国連大使、「イランの衛星ロケット打ち上げは核合意違反ではない」
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ロシアのネベンジャ国連大使が、イランの衛星ロケット・スィーモルグの打ち上げは、核合意違反とならないと考えていると強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 03, 2017 15:16 Asia/Tokyo
  • ネベンジャ国連大使
    ネベンジャ国連大使

ロシアのネベンジャ国連大使が、イランの衛星ロケット・スィーモルグの打ち上げは、核合意違反とならないと考えていると強調しました。

アメリカとそのヨーロッパの同盟国は、常に先端技術の独占を目指しており、2日水曜、国連安保理の書簡で、イランによるスィーモルグ打ち上げは、核合意を支持して出された安保理決議2231への違反だとしました。

スィーモルグは先月27日、テヘランのイマームホメイニー航空宇宙基地から打ち上げられました。

この衛星ロケットは、重さ250キロまでの衛星を、地上500キロの軌道に乗せることができます。

アメリカ財務省も、イランに対する敵対を続ける中で、先月28日、完全に学術研究目的だったスィーモルグの打ち上げを理由に、イランの6団体を制裁対象としました。

トランプ大統領の就任後、アメリカとその同盟国はイランに対するより強い敵対政策を取っています。

アメリカとその同盟国は、イランのミサイル実験は安保理決議2231に違反しており、この実験は核弾頭が搭載可能なミサイルの実験だとしています。

イランはくり返し、イランのミサイルは核弾頭搭載用に設計されておらず、またイランは核兵器を必要としていない、それはイスラム革命最高指導者の教令で核兵器が禁じられており、イランはNPT核兵器不拡散条約を遵守する義務があるからだとしています。