アメリカで、人種差別に反対する抗議行動が西海岸にまで波及
8月 21, 2017 23:06 Asia/Tokyo
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アメリカで、人種差別に反対する抗議行動
アメリカ・バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義者とその反対派による衝突が発生してから1週間後、今度はカリフォルニア州ロサンゼルスの住民が白人至上主義に反対する抗議運動に加わりました。
プレスTVによりますと、ロサンゼルスでのこの抗議デモでは、市民が白人至上主義団体を支持したトランプ大統領に反対するスローガンを唱えました。
また、20日日曜には東海岸の都市ボストンでも、およそ4万人の市民が街頭に繰り出し、白人至上主義に反対するスローガンを叫びました。
さらに、アメリカ中部カンザス州でも、白人至上主義団体の行動に抗議するデモが実施されています。
これ以前にも、アメリカ各地ではこれと同様のデモが行われていました。
シャーロッツビルでの白人至上主義的な行動を、トランプ大統領が公然と非難しなかったことは、アメリカの国内外で大きな批判を呼んでいます。
アメリカの第一線を行くアーティスト、作家、建築家から成るホワイトハウス芸術委員会のメンバーも、トランプ大統領が白人至上主義団体を支持しているとして抗議し、同大統領の解任を求めました。
今月11日と12日にシャーロッツビルで発生した衝突で、1名が死亡、他数十名が負傷しました。
アメリカでは、白人至上主義を支持する人々は同国内で白人を黒人より優位に立たせるため、奴隷制時代の法律の制定を求めています。
トランプ政権のスタートにより、アメリカでは白人至上主義団体や極右団体の活動が活発化しています。
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