Pars Today

アメリカ全域で、メーデーに際して、トランプ大統領の政策を非難する抗議デモが行われました。

ロイター通信によりますと、労働者の権利を求める活動家が、１日火曜、メーデーにより、アメリカ各都市で抗議デモを実施し、トランプ政権の政策を非難しました。

これらの人々はまた、トランプ大統領の移民排斥政策は、労働者階級に打撃を与えるものだとしました。

この報告によりますと、最大規模のデモは、カリフォルニア州ロサンゼルスで行われたということです。

このデモでは、数百人が抗議行進を行い、アメリカにおける労働者や移民を支持する様々な内容を書いた横断幕を掲げて、スローガンを叫びました。

ニューヨークでも、労働者の権利を求める数百人の活動家が行進を行いました。

これらの抗議者は、環境問題や人種問題、少数派や女性の問題に関するトランプ大統領の政策や立場を非難しました。