フランス大統領、「核合意の遵守は、フランスの国家主権」
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フランスのマクロン大統領が、核合意の実施を強調するとともに、「核合意の遵守はフランス国民による選択であり、わが国の国家主権の擁護に相当する」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 26, 2018 11:54 Asia/Tokyo
  • フランスのマクロン大統領
    フランスのマクロン大統領

フランスのマクロン大統領が、核合意の実施を強調するとともに、「核合意の遵守はフランス国民による選択であり、わが国の国家主権の擁護に相当する」と語りました。

イルナー通信によりますと、マクロン大統領は25日金曜、ロシア・サンクトペテルブルクで開催された経済フォーラムにおいて、「核合意は、アメリカの離脱に関係なく今後も維持される」と述べています。

また、アメリカによる制裁が実施されても。エアバスやトタルといったフランスの大手企業が今後も引き続きイランで活動することについて、「各企業を制裁から守るための欧州委員会の措置を支持する」としました。

マクロン大統領は、今月24日にも「ヨーロッパ企業は、アメリカによる制裁行使の可能性が浮上しているにもかかわらず、イランとの協力の維持を希望している」と語っています。

フランス外務省が発表した声明では、「EUは、世界規模で実施されるアメリカによる制裁の影響下に置かれた企業や投資家の利益を守ることを決意している」とされています。

フランス自動車製造メーカー・シトロエンも、イランにおける自社のこれまでの方針を変更しないと発表しています。