米大統領首席補佐官、「ホワイトハウスは仕事をするには最低の場所」
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アメリカのジョン・ケリー大統領首席補佐官が、ホワイトハウスでの仕事の状態に不満を表明しています。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 11, 2018 18:57 Asia/Tokyo
  • アメリカのジョン・ケリー大統領首席補佐官
    アメリカのジョン・ケリー大統領首席補佐官

アメリカのジョン・ケリー大統領首席補佐官が、ホワイトハウスでの仕事の状態に不満を表明しています。

アメリカの新聞ニューヨークタイムズは報告の中で、「ケリー大統領首席補佐官は、一部の上院議員に対し、ホワイトハウスは、仕事をするには窮屈でつまらない場所だと述べた」としました。

一部の消息筋はおよそ2ヶ月前、「ケリー首席補佐官は、トランプ大統領との会合において、辞任を示唆した」としました。

トランプ大統領がホワイトハウス入りしてから、これまで20人以上の政府高官が辞任し、あるいは交代させられており、そうした例として、ティラーソン前国務長官、マクマスター国家安全保障担当大統領補佐官、FBIのコミー前長官などが挙げられます。