コンゴ共和国、OPECに加盟
6月 23, 2018 17:23 Asia/Tokyo
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OPEC・石油輸出国機構
アフリカの主要な産油国であるコンゴ共和国が、OPEC・石油輸出国機構に加盟しました。
ロイター通信によりますと、OPECは声明の中で、コンゴのOPECへの加盟は22日金曜のOPEC会議で承認された、としました。
コンゴ共和国は、今年1月、様々な計画の実施によって、2018年、日量、35万バレルの原油を生産し、アフリカの第3産油国になることを追求している、としました。
OPECの閣僚会議は、産油量の検討を巡り22日金曜、ウィーン・オーストリアで開催されました。
OPECは、1960年9月12日に創設され、加盟国はイラン、アルジェリア、イラク、クウェート、リビア、ナイジェリア、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、エクアドル、アンゴラ、ベネズエラです。
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