アメリカ大統領、メキシコ国境の移民の状況に無関心
11月 18, 2018 19:28 Asia/Tokyo
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アメリカに流入する移民
アメリカのトランプ大統領が、移民の厳しい状況に無関心なことから、メキシコ国境における移民に反対する政策を正当化しました。
ロイター通信によりますと、トランプ大統領は、アメリカに移民が大量流入しないよう、メキシコ国境に多くの国境警備隊が派遣されているとしました。

これ以前にメディアは、中央アメリカの移民数百人がアメリカ国境に近づいていることで、先週火曜、アメリカ軍はメキシコ国境に有刺鉄線を設置したとしていました。
少し前にも、トランプ政権は、中央アメリカからの移民が流入しないよう、およそ7000人の兵士をメキシコ国境に配備したとしました。
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