米大統領の元弁護士、「トランプ氏は人種差別主義者で偽善者」
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マイケル・コーエン氏
アメリカのトランプ大統領の元弁護士だったマイケル・コーエン氏が、「トランプ大統領は、人種差別主義者で偽善者、詐欺師だ」とし、同大統領の弁護士を務めたことに後悔の念を示しました。
アメリカのニュースメディア・ポリティコによりますと、コーエン氏は27日水曜、同国の下院議会の証言の場において、トランプ大統領に対する様々な疑惑に答えました。
また、トランプ大統領との不倫に際しての、ポルノ女優ストーミー・ダニエルズ氏への口止め料の支払い方法についても暴露し、「トランプ大統領は私に対し、同大統領と不倫関係にあったダニエルズ氏に口止め料を払うよう求めた」と語りました。
さらに、「大統領夫人に虚偽を述べるよう求められ、自分もこれを行ったが、私が最も後悔していることの1つは、ファーストレディーに虚偽を述べたことである」と述べています。
コーエン氏はまた、ロシアでのトランプ大統領のビジネス活動に関する真実や、議会での偽証に関しても明らかにしました。
そして、「自分がトランプ陣営の代表者としてロシアと盛んに協議していた、2016年大統領選挙の活動時期において、トランプ大統領は私の目を見て、”自分はロシアとは一切ビジネス取引を行っていない”と告げ、アメリカ国民にもこの虚偽を述べていた」と語っています。
アメリカのメディアは最近、4年前のアメリカ大統領選挙へのロシア介入疑惑に関するロバート・モラー特別検査官の調査が終了しつつある、と報じていますが、コーエン氏はトランプ陣営側の舞台裏に関する新たな情報を開示しており、それによるとモラー検査官による調査が新たな段階に入る可能性があるとされています。
コーエン氏は、現在FBIの取り調べを受けており、モラー検査官の捜査におけるキーパーソンとされています。
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