米中貿易戦争の悪影響に各方面から懸念
May 11, 2019 18:46 Asia/Tokyo
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米中貿易戦争の悪影響に各方面から懸念
アメリカと中国の貿易戦争が世界経済に及ぼす悪影響に対し、各方面から懸念が示されています。
アメリカ政府は10日金曜、中国からの輸入品に対する関税の引き上げに踏み切りました。
中国の政府関係者はアメリカ側によるこの決定に反応し、「中国は抑止的な措置を講じざるを得ない」と表明しています。
中国の劉鶴(リウホー)副首相は、「関税率引き上げはわが国とアメリカの貿易戦争の解決策ではない。この問題は両国の経済に弊害を与えることになる」と語りました。
アメリカと中国の貿易摩擦が悪化、継続していることを受け、10日金曜には日経平均株価が0.27%低下し、2万1344.92ポイントとなりました。
イルナー通信によりますと、イギリスのハモンド財務相は、「アメリカと中国の貿易戦争が世界経済の先行きに悪影響を及ぼしている。この状況の継続は懸念材料になりうる」と懸念を表明しています。
これに先立ち、フランスも中国に対するアメリカの行動に反応し、世界経済にとっての最大の脅威は貿易戦争だと指摘しました。
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