独仏露の首脳が、イラン核合意の維持を強調
May 22, 2019 17:18 Asia/Tokyo
イランとの核合意に調印したフランス、ドイツ、ロシア3ヶ国の首脳が3者による電話会談を行い、核合意の維持やイランとの経済協力の継続を確認しました。
イルナー通信によりますと、ロシア政府は21日火曜、声明の中で、「我が国のプーチン大統領、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領は3者電話会談において、イラン核合意を国際安全保障における鍵となる重要な要素であることを確認した」とし、あらためてイランとの経済協力の拡大を約束しました。
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