イギリス労働党の影の外相、「アメリカは核合意離脱により、イランとの交渉窓口を閉鎖」
May 22, 2019 20:09 Asia/Tokyo
-
エミリー・ソーンベリー氏
イギリス労働党の影の外相が、ペルシャ湾の緊張に対する強い懸念を表明し、「アメリカは核合意離脱により、イランとの交渉窓口を閉じた」と述べました。
イルナー通信によりますと、イギリス労働党影の外相のエミリー・ソーンベリー(Emily Thornberry)氏は21日火曜、BBCのインタビューで、「イランの核合意は前進への一つの扉であったが、トランプ大統領がそれを閉じてしまった」と語りました。
以前からアメリカは、大きな喧騒により軍事配備を変更して、イランに圧力をかけるべく空母を中東地域に派遣しています。
アメリカは最大の圧力でイランを交渉の場に戻そうとしていますが、イラン政府と国民の強い抵抗に直面しています。
その一方で、イランのザリーフ外務大臣は21日、CNNに対し、「アメリカが核合意の合意事項を遵守し、イランに“敬意を払う”ようになるまで、イランはトランプ政権と交渉しない」と述べました。
ザリーフ外相は、「アメリカは中東地域でその軍事駐留を強化することにより非常に危険なゲームに手を出した」と警告しています。
2018年5月8日、トランプ大統領は核合意におけるアメリカ政府の取り決めに違反し、一方的にこの国際協定から離脱、核制裁の再発動を発表しました。
このトランプ大統領による行動は、国内外から大きな非難を浴びました。
ラジオ日本語のフェイスブックやユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://www.facebook.com/ParsTodayJapanese
http://youtube.com/channel/UCXfX6KY7mZURIhUWKnKmrEQ
タグ