米大統領、「すべての国が米の経済発展を祝福」
6月 30, 2019 18:05 Asia/Tokyo
アメリカのトランプ大統領が、「大阪でのG20首脳会合で、すべての国の首脳がアメリカの経済発展に祝福の意を示した」と語りました。
IRIB通信によりますと、トランプ大統領は大阪でのG20・主要20カ国地域首脳会合への出席後、ツイッターにおいて、「自分がG20会合で面会した全ての国の首脳らは、私に対しアメリカ経済の大きさを喜ばしいことだとした」と述べています。
また、「多くの国がこの分野に関して問題を抱えているが、我々は世界最良の経済を有しており、アメリカ経済は将来にとって無限の大きな可能性を秘めている」としました。
アメリカ財務省の発表によれば、アメリカ政府の抱える負債額(国債)は、トランプ政権時代には22兆ドルを超過したとされています。
第14回G20首脳会合は、参加者らが政権による関税賦課という通商政策を懸念し、批判する中、今月28日と29日の2日間にわたり大阪で開催されました。
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