中国外務省、「西アジア緊張の元凶はアメリカ」
7月 03, 2019 16:01 Asia/Tokyo
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中国外務省の 耿 爽報道官
中国外務省の 耿 爽(こう そう)報道官が、「西アジア地域の緊張の元凶はアメリカだ」と表明しました。
イルナー通信によりますと、 耿 爽報道官は2日火曜、中国・北京で記者団に対し、「これまで何度も指摘してきたように、イランに対するアメリカの違法かつ一方的な制裁は、核合意をめぐり生じた問題や西アジア地域における緊張の主な原因である」と語りました。
また、「ヨーロッパ3ヶ国、ロシア、中国は核合意の調印国として、この合意維持に向け努力し続けている」と述べました。
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