米国務長官、「次回の米朝協議は、過去頓挫した構想を繰り返さないよう希望」
7月 17, 2019 16:03 Asia/Tokyo
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ポンペオ国務長官
アメリカのポンペオ国務長官が、「次回の米朝非核化交渉が工夫を凝らしたアプローチとなり、過去の構想の繰り返しとならないことを希望する」と語りました。
ポンペオ長官は、フォックスニュースのインタビューで、「我々は、北朝鮮が過去の協議とは異なる構想をもって協議の席に着き、またわれわれ自身もより発想に工夫を凝らせるよう希望する」と述べました。
また、「北朝鮮の非核化実現というアメリカの目標は全く変わらない」とし、「先月30日の米朝首脳会談により、アメリカが北朝鮮と改めて別の交渉の機会を持つことが許可された」としました。
アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は先月30日、南北朝鮮の軍事境界線地帯にある板門店で会談し、トランプ大統領は、北朝鮮領内に足を踏み入れた初の米大統領となりました。
報道各社やアナリストは、この会談を単なる政治ショーでプロパガンダ的なものに過ぎないとしています。
前回の米朝首脳会談は、今年2月末にベトナム・ハノイで開催されましたが、このときは物別れに終わりました。
トランプ大統領とキム委員長は、昨年6月に初めてシンガポールで会談しました。
両者はこの会談で2ページにわたる声明を出したものの、その後、具体的な進展はないままとなっています。
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