米誌、「米国のイラン排斥主義の背後にシオニスト女性の存在」
7月 22, 2019 16:04 Asia/Tokyo
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シーガル・マンデルカー米財務次官
アメリカの雑誌アトランティックが、あるシオニスト女性が、トランプ大統領の反イラン政策の中心人物であるとしました。

アトランティック誌のWebサイトは21日日曜、「米・ボルトン大統領補佐官とポンペオ国務長官は、トランプ大統領によるイランに対する“最大限の圧力”政策の表向きの看板だが、最も重要な役割を果たしているのは、シーガル・マンデルカー米財務次官(47)と米財務省内のイスラエル支持者らだ」と報じました。
同誌はまた、「制裁措置は、アメリカがイランの挑発的な行動と称するもののために利用する重要なツールであり、マンデルカー財務次官は、その舵取りをする人物である」としています。
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