米財務省がまたも敵対措置、イランのタンカーを制裁対象に
8月 31, 2019 13:55 Asia/Tokyo
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イランのタンカー、アドリヤーン・ダルヤー
アメリカ財務省が、イランに対する敵対行為を継続する中、今度はイランのタンカー、アドリヤーン・ダルヤー及びその船長を制裁対象としました。
イルナー通信によりますと、米財務省外国資産管理室(OFAC)は31日、声明を発表し、「イランのタンカー、アドリヤーン・ダルヤーを凍結資産に指定する」と表明しています。
この声明ではまた、「アドリヤーン・ダルヤーを支援した者はすべて処罰される」としています。
アドリヤーン・ダルヤー(旧名グレース1)は今月18日、ジブラルタル海峡での拿捕から45日ぶりに解放され、国際海域への航行を再開しました。
同タンカーは今年7月4日、英海兵隊によりジブラルタル海峡を航行中に拿捕されていました。
ジブラルタル高等裁判所は今月15日、米国が同タンカーの拘束期間延長を公式要請し圧力をかける中で、タンカーの解放命令を出しました。
イラン産原油200万バレル以上を積載したアドリヤーン・ダルヤーが解放されたことに対し、メディアや政界は英米の大きな敗北とみなしています。
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