米空母が、ペルシャ湾派遣を前に技術トラブル
9月 03, 2019 20:13 Asia/Tokyo
アメリカ海軍が、近くペルシャ湾への派遣が予定されていた同国の空母1隻に技術トラブルが生じたことを明らかにしました。
ファールス通信によりますと、アメリカ海軍は2日月曜、「この秋にペルシャ湾への配備が予定されていた空母ハリー・S・トルーマンが、配電部門における技術トラブルを起こした」と発表しています。
この空母は今年中に2回目の国外任務に向け、派遣されることになっていました。
これに先立ち、アラビア海で、アメリカ海軍の4機の戦闘機F18スーパーハーネットが、別の航空機が空母エイブラハム・リンカーンに駐機する際に起きた事故により損壊を受けました。
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