米マーフィー上院議員、「米大統領はイラン向け融資の信用枠の設置案に賛成」
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マーフィー議員
アメリカのクリス・マーフィー上院議員が、わが国のトランプ大統領は、フランスの提案したイラン向けの150億ドルの融資の信用枠の設置案に同意した」と語りました。
イルナー通信によりますと、マーフィー議員は12日木曜、ツイッター上でイランが核合意内の更なる責務縮小に向けて、3段階目の措置に踏み切ったことに言及し、「トランプ大統領はイランに対し、彼自身が拒否、放棄していた合意に復帰するため、150億ドルの融資を提供する」と述べています。
イランの原油輸出に向けた150億ドルの融資の信用枠の設置は、イランとアメリカの関係における緊張緩和策として、フランスのマクロン大統領が出した提案の一部です。
この提案は、イラン産原油の輸入国に対する制裁適用除外にアメリカが反対していたことから、現在まで実施されていませんでした。
フランスをはじめとする、核合意に署名したヨーロッパ諸国は、アメリカが昨年5月8日にこの合意から違法に離脱した後、イランの経済的な利益を確保することでこの合意を存続させる、と約束していましたが、そのための現実的な行動を起こしていませんでした。
イランは、アメリカの核合意離脱から満1年が経過した今年5月8日、アメリカのこの行動による経済面での影響の緩和策として、ヨーロッパが提案していた方策が功を奏していないことを確認し、核合意の第26条と36条にしたがって、この合意内の責務を縮小しています。
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