フランスが核合意存続への努力を強調
2月 25, 2020 19:42 Asia/Tokyo
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ル・ドリアン外相
フランスのル・ドリアン外相が、核合意存続への努力を続けていくことを強調しました。
フランス外務省のホームページによりますと、ル・ドリアン外相はスイスで開かれているジュネーブ軍縮会議において、先日発表されたマクロン大統領の防衛や軍事力抑止政策について触れ、「NPT核拡散防止条約の運営状況検討会議が数週間後に開催されるが、フランス政府はNPTの遵守、核合意存続への努力、北朝鮮の完全な核兵器撤廃や弾道ミサイル計画見直しなどのマクロン大統領の方針を守っていく」と述べました。
マクロン仏大統領は今月7日、フランス政府が自国の保有する核弾頭を330個にまで削減したことを発表し、欧州諸国に対し、軍縮に関する国際レベルの計画を立てていくよう求めました。
昨年アメリカとロシアの間で結ばれていたINF中距離核戦力全廃条約が破棄された後、欧州諸国関係者は各国間の軍拡競争について警鐘を鳴らし、「ヨーロッパはこの条約の破棄によるマイナスの影響で被害をこうむるだろう」と表明しています。
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