IAEAが、新型肺炎蔓延の中、イランの核活動への監視を継続
3月 19, 2020 20:21 Asia/Tokyo
IAEA国際原子力機関が、新型コロナウイルスの蔓延に関係なく、イランの核活動への監視任務を継続していく、としました。
メフル通信によりますと、IAEAは18日水曜、世界で新型コロナウイルスが猛威を振るっているにも拘らず、同機関は1分たりとも、イランなど各地での視察任務を停止することはない」と発表しました。
これ以前に、IAEAのグロッシ事務局長は、新型コロナウイルス蔓延で、IAEAの一部の任務が遠隔方式で実施されると発表していました。
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