新型コロナウイルス
ユニセフが、安全で衛生的な水の不足について警告
3月 24, 2020 15:12 Asia/Tokyo
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ユニセフが、安全で衛生的な水の不足について警告
ユニセフ国連児童基金は、新型コロナウイルスの蔓延を指摘し、一部諸国が安全で衛生的な水が入手できないことについて警告しています。
ドイツの国営放送ドイチェベレのウェブサイトによりますと、貧しい国や紛争発生地域の住民の多くは、安全な水や衛生サービスを受けられない状態にあります。特に新型コロナウイルスが蔓延している状況では、何度も手洗いし、手をきれいにしておくことは非常に重要です。
ユニセフは、「世界の人口の40%にあたる約30億人は、清潔な水が手に入らず、また石鹸で手を洗うことができないでいる」と発表しています。
国連は、3月22日の世界水の日に因み、世界の何十億もの人々は自宅に衛生的な水がないと発表しました。
世界が大規模な新型コロナウイルスの流行に巻き込まれている困難な日々において、ドイツのユニセフ事務所のクリスチャン・シュナイダー所長は、「大きな懸念は、現在、世界の広大な地域が定期的な清掃の機会を奪われていることである。そしてこの点ですべての人々は、特に戦争地域の子供たちやその家族の支援に行くべきである」と述べています。
清掃、清潔な水と衛生的な水道が使えることは、新型コロナウイルス対策で最も重要かつ効果的な手段です。
ユニセフは特に、バングラデシュとギリシャにある難民で溢れかえった収容所、およびシリアとギリシャの戦争で荒廃した地域について語っています。
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