ベネズエラ石油相が、イランに謝意を表明
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ベネズエラ石油相
ベネズエラのタレク・エル・アイサミ(Tareck El AISSAMI)石油大臣が、同国の政府と国民に対するイランの支持に対し謝意を表明しました。
イルナー通信によりますと、アイサミ石油相は24日日曜、イランから輸送される石油を積載したタンカーの第1陣がベネズエラ領海に入る前に、ツイッター上で「エネルギー分野でのイランとベネズエラの協力は、OPEC加盟国としての両国の団結を促すことに加えて、石油加工品の生産の発展、及び学術交換に基づいたものだ」と述べています。
また、イランの政府と国民に対し謝意を示し、「兄弟よ、有り難う」のコメントを残しました。
さらに、別のツイートにおいて、「ベネズエラ国民および、同国マドゥロ大統領の代理として、わが国の港湾に入港するイランの船舶を歓迎する」としています。
また、ベネズエラのSNSユーザーも、スペイン語で「有難うイラン」を意味するGraciasIranのハッシュタグをつけ、アメリカの海上封鎖に対するイランとベネズエラの協力に謝意を示しました。
海運関連のデータを掲載するサイト「marinetraffic」が発表した情報によりますと、イランのタンカー・フォーチューンが数時間前に、ベネズエラ海域の経済特区に入ったということです。
ベネズエラの空軍と海軍が現在、このタンカーを護衛しています。
ロシアのニュース局ロシアトゥデイは、「少なくとも1機のアメリカの戦闘機が、イランのタンカーを追尾し、これがベネズエラ海域の経済特区に入った後に追尾をやめた」と報じました。
アメリカは今月14日、イラン産ガソリンのベネズエラ輸送に反応を示すべく、適切な措置を検討中だと発表しています。
ベネズエラ国連大使も「アメリカは、ベネズエラ向けイラン産ガソリンを積載した5隻のタンカーに対し航路上で、武力を行使するだろう」と語っていました。
しかし、ベネズエラ向けイラン産ガソリンの運搬タンカーへのアメリカの威嚇行為は、大規模な非難を浴びています。
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