米国防総省が米国が制裁を科す可能性がある中国企業のリストを作成
6月 25, 2020 18:53 Asia/Tokyo
米国防総省は、金融制裁を科すことが可能となる、ファーウェイなどの中国企業20社のリストを作成しました。
ロイター通信が24日水曜、米国防当局者の話として、米国防総省は、ファーウェイなどの中国企業20社のリストを作成し、これらの企業に対して金融制裁を科すことが可能となった、と報じました。
この報道によりますと、リストにはハイクビジョン、チャイナモバイル、チャイナテレコム、AVIC中国航空工業集団などが含まれています。
米国側はこれらの中国企業について、中国人民解放軍の支援を受けていると考えているということです。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://urmedium.com/c/japaneseradio
https://twitter.com/parstodayj