WHOが、米国務長官の新たな主張に反発
7月 22, 2020 21:23 Asia/Tokyo
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WHO世界保健機関
WHO世界保健機関は、米国務長官が英国で行なった表明で“WHOは政治的な機関”とした発言を非難しました。
英国のガーディアン紙によれば、WHOの報道官は、ポンペオ米国務長官による新たな主張と疑惑に対し、「我々は、そのような主張を聞き及んでいないが、根拠のない主張や攻撃を強く否定する」と表明しました。
WHOは各国に対し、世界中で悲劇的な死と苦しみを引き起こしている新型コロナウイルスの感染拡大との戦いに焦点を当てることを求めています。
ポンペオ国務長官は21日火曜、国会議員を含む英国当局者との非公開の会議の席上で、「WHOは中国の統制下にある。新型コロナウイルスで英国人が死亡する主な責任はこの機関にある」という厳しい口調の発言を行ないました。
そして、WHOは科学機関ではなく政治機関だとし、「信頼できる情報によれば、テドロス事務局長は2017年、中国との間に同氏が事務局長選挙で選出されるよう契約を結んだ」と主張しました。
しばらく前にトランプ米大統領も、WHOを中国寄りであると非難し、米国のWHOからの正式脱退を発表しました。
現在、アメリカは新型コロナウイルスへの感染者、死亡者数の両方で世界最多となっています。
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