バイデン米大統領候補、「イラン核合意をより強力に」
8月 19, 2020 12:13 Asia/Tokyo
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バイデン氏
今秋に予定されている米大統領選の民主党指名候補となったバイデン氏が、「当選した暁には、同盟国と協力してイラン核合意をより強力なものにする」と述べました。
ファールス通信によりますと、バイデン氏は米国際政治経済誌「Foreign Affairs」のコラムにおいて、自身が大統領選に勝利した場合の外交政策について説明しました。
同氏はイランに対する外交政策について、「イラン政府は核合意の厳密な遵守に戻るべきだ。もし、そうしたならば、私は核合意に復帰し、この合意の強化と存続をめざし、同盟国との協力に向けた外交という義務を遂行する」としました。
現職のトランプ米大統領は、2018年5月8日に核合意から離脱しました。
同大統領は、「核合意を離脱し最大限の圧力政策を続けて、イランを『より良い合意』へと導く交渉の席に着かせるよう説得する」、と公言していました。
この約束から2年以上が経過する中、トランプ大統領は未だその目標を達成できていません。このことも含めて、特に来る11月の大統領選を目前に国内のさまざまな勢力から多くの非難を浴びています。
トランプ大統領を批判する人々は、イランに対する戦略の欠如、かつてない両国間の緊張の高まり、加えて米国の進路を同盟国から切り離したこと等をその理由に上げています。
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