2019年、米軍兵士およそ500人が自殺
10月 03, 2020 18:07 Asia/Tokyo
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米軍兵士
米国防総省は、2019年におよそ500人の米軍兵士が自殺したと発表しました。
米国防総省は2日金曜、昨年中に米軍兵士498人が自殺したことを明らかにしました。
同省はまた先月28日にも報告の中で、米軍の間で今年、自殺件数が約20%増加しているとしていました。
米海軍退役軍人の1人ジェームズ・ヘリス(James A. Helis)氏は、米国における新型コロナウイルス流行によるロックダウン(都市封鎖)、生活・資金問題、子女の教育のリモート化など、様々な問題により米軍と家族らが大きな負担を強いられている、と語っています。
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