EUが、米国の一方的な対イラン制裁に反対
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EU欧州連合の外交安全保障上級代表は、イランに対する米国の一方的な制裁への反対を改めて表明しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 08, 2020 16:10 Asia/Tokyo
  • EUのジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表
    EUのジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表

EU欧州連合の外交安全保障上級代表は、イランに対する米国の一方的な制裁への反対を改めて表明しました。

イルナー通信によりますと、EUのジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表は、「欧州側の核合意締約国は、国連の対イラン武器制裁を復活させようとする米国の工作に同意しない」と語りました。

そして、英、独、仏の欧州トロイカといった核合意の欧州側締結国の約束不履行には触れないまま、「この合意は核問題に限定されたものではない。なぜなら、その一方は核合意であり、もう一方はイランの経済的利益であるからだ」と述べました。

ボレル代表は、「EUは核合意に規定された義務を遂行するための努力を続けている」と語っています。

国連安全保障理事会のほとんどのメンバーの反対にもかかわらず、先月20日、ポンペオ米国務長官は、武器制裁を含むすべての対イラン国連制裁が復活した、と主張しました。

米国によるこの主張は、広範囲にわたる反対を受けています。

欧州トロイカと中国、ロシアは最近、核合意からの米国の一方的な離脱と参加停止の宣言に言及する共同声明を発表し、「米国は、安全保障理事会決議2231の下でイランに対する国連制裁を再発動するプロセスを開始することはできない」と強調しました。

 

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