IAEA事務局長が、イランの核計画の平和性を承認
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IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長は、米国当局の主張に反しイランの核計画が平和的であることを認めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 11, 2020 13:54 Asia/Tokyo
  • グロッシ事務局長
    グロッシ事務局長

IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長は、米国当局の主張に反しイランの核計画が平和的であることを認めました。

グロッシ事務局長は10日土曜、オーストリアの新聞プレッセ(Die Presse)とのインタビューで、イランが核兵器を製造しようとしているという、米国とシオニスト政権イスラエルの根拠のない主張を否定し、「イランはそのために必要とされる核物質を十分に生産していない」と強調しました。

また、「イランは、核合意で規定された値よりもはるかに高いレベルでのウラン濃縮を続けており、そのレベルは毎月増加し続けている。しかし、現時点で、イランには特異な量の核物質がない」と語りました。

IAEAは、先月3日に同理事会のメンバーに出された最新の報告書の中で、イランの濃縮ウランの備蓄が増加していることを確認しています。

イランとIAEAは8月下旬、グロッシ事務局長の2日間にわたるテヘラン訪問の終了に際し、共同声明を発表し、「イランは自発的にIAEAが指定する2か所の施設への視察を許可しており、これらの問題を解決するためのIAEAの検証活動を促進させるだろう」と発表しています。

 

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