世界の思想家が、啓示宗教への不敬を阻止する法律の制定を強調
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フランスの風刺漫画誌シャルリー・エブド
世界の思想家や宗教指導者らが、啓示宗教やその預言者、信者らに対する不敬行為を阻止する法律の制定を求めました。
これらの人々は、特にフランス国民をはじめとした全ての見識ある全ての人々や知識人、学者らに対する書簡において、「人間に対する嫌悪や差別、不敬に湯ながら行動は全て、自由や民主主義の要求を口実としたものであれ、はたまた強硬・独裁的なものであれ、人間の自由に反対する行動となる」と強調しています。
この書簡ではまた、1940年代の植民地主義排斥闘争時代の100万人以上のアルジェリア人の虐殺や、1947年11月29日のベトナムでの多数の民間人虐殺、そして特にアフリカにおける植民地・占領時代のフランスによる人権侵害など、過去のにおけるフランス政府の犯罪の一部に触れ、「人権擁護、言論の自由、民主主義に向けた包括的な努力において、フランス政体はこうした権利のある最後の国である」とされています。
さらに、イスラムやその預言者、イスラム教徒に対するフランスの風刺漫画誌シャルリー・エブドの恒常的な侮辱行為や憎悪拡散、そしてこうした行動をマクロン仏大統領が支持したことを指摘し、「イスラム恐怖症拡散による啓示宗教の信者の分裂工作は、旧来からのアメリカやフランスのイデオロギー的、原理主義的なやり方であり、それは現在ではイスラム教徒コミュニティーとそれ以外の人々との隔離、イスラム教徒を恐ろしい存在としてレッテルを貼ること、職業や社会面での差別、また警察の無残な対応などに見て取れる」としています。
そして、フランスの知識人や思想家、特にイスラム、キリスト教、ユダヤ教などをはじめとする世界の宗教指導者全員に対し、共感や同調により、圧制や不公正、憎悪の拡大につながりうる宗教・人種・民族間の対立を阻止するよう求めています。
また最後に、国連人権高等弁務官事務所や国連、国際司法裁判所に対し、啓示宗教やその信者、預言者への不敬行為の阻止、並びに不敬行為を処罰する法律の制定を要求しました。
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