ロシアが、日本海での米国の行動に警告
11月 28, 2020 16:27 Asia/Tokyo
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日本海で米国による領土侵害
ロシア外務省は、米国による領土侵害と、米国の駆逐艦がロシアの海域内に侵入して領海侵犯したことに抗議しました。
イルナー通信によりますと、ロシア外務省は27日金曜の声明で、米国の駆逐艦ジョン・S・マケインが去る24日、日本海にあるピョートル大帝湾に2 km以上侵入したと述べ、「この海域ではすべての船舶は国際法の基準と我が国領海でロシア領海内の船舶の航行に関する我が国の法律を遵守しなければならない」と述べています。
また、「この挑発的行動の目的は、平和と秩序を乱し、ピョートル大帝湾の国際的な法的地位に疑問を投げかけることである」としました。
そして、「我が国は米国に対し、今後このような行為を控えるよう繰り返し要請する。さもなければ、全ての結果の責任は完全に米国が負うことになる」と強調しました。
ロシア国防省は24日に、「ジョン・S・マケイン」という名前の米国駆逐艦がロシアの領海に2 km侵入し、ロシア船舶による警告の後、公海域まで後退したと発表しました。
米国第7艦隊は声明の中でこの事件について、「米国は、日本海にあるピョートル大帝湾のロシア領海を公式に認めていない」と述べています。
ピョートル大帝湾はロシア東部に位置し、その中ではウラジヴォストク港が最も重要な港となっています。
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