スイス大統領が、コロナ制御の脆弱さを告白
1月 04, 2021 16:16 Asia/Tokyo
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スイスのギー・パルムラン大統領
スイス連邦の2021年度大統領となったギー・パルムラン氏が、新型コロナウイルスのパンデミック制御において、一部誤った対策が取られたことを認めました。
パルムラン大統領は、週刊誌Sonntagsblickとのインタビューにおいて、連邦委員会の決定を見直し、新型コロナウイルス感染拡大第3波に関する研究者らの警告に真剣に耳を傾けることを明らかにしました。
また、同国が昨年7月から9月の間、このウイルスの感染拡大をあまり重要視しなかったことが、状況の深刻化に繋がったと強調しました。
スイスは、新型コロナウイルス第1波では、一部の近隣諸国に比べてあまり影響を受けませんでした。しかし秋以降は、国内での急速な感染拡大に直面することとなりました。
この数週間、スイスでは平均して1日4000人以上の新たな感染者が確認され、死亡者も毎日100人近く出ています。
スイスの人々がさらに懸念しているのは、感染力が70%高いとされるイギリスで確認された新型コロナウイルスの変異種が、同国内で感染拡大することです。
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