イランのウラン濃縮と韓国タンカー拿捕に対し、米が内政干渉的反応
1月 05, 2021 18:32 Asia/Tokyo
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ペルシャ湾における韓国船籍タンカー
アメリカ国務省が、イランのウラン20%濃縮開始と、ペルシャ湾における韓国船籍タンカー1隻の拿捕について、内政干渉的な立場をとる反応を示しました。
ロイター通信によりますと、実名公表を望まない米国務省関係者は4日月曜、匿名で「我々はイランに対し、韓国のタンカーを即時解放するよう求めた」と述べました。
また、米政府関係者による根拠のない反イラン的主張を繰り返し、「イランは依然として、ペルシャ湾航行の権利と自由を脅かしている。これは、国際社会に制裁の圧力軽減を促すという、公然とした工作の一部である」と続けました。
この関係者はさらに虚言を続け、「フォルド核施設でのウラン濃縮度を20%にするというイランの措置は、結果に結びつかないだろう」と主張しました。
4日月曜、ペルシャ湾にて韓国船籍のタンカー1隻が、イランイスラム革命防衛隊海軍により拿捕されました。
イラン南部ホルモズガーン州海運港湾総局のマッキーザーデ副局長は、ペルシャ湾で韓国船籍タンカーを拿捕した理由として、海洋汚染および、再三にわたる警告無視を挙げました。
一方、イラン国会が可決した「制裁解除とイラン国民の利益保護のための戦略的措置」法案の施行に伴い、同国テヘラン南方にあるフォルド核施設では4日、20%濃度のウラン濃縮作業が再開されました。
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