米海軍基地での銃撃事件の犠牲者の遺族が、サウジを提訴
2月 24, 2021 02:55 Asia/Tokyo
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フロリダ州ペンサコーラの海軍航空基地
2019年に米フロリダ州ペンサコーラの海軍航空基地での銃撃事件で死傷した3人の米兵の家族らが、サウジアラビアに対し訴訟を起こしました。
アメリカの新聞・ワシントンポストによりますと、この事件の犠牲者・被害者の家族らは、この銃撃事件が実行されるにあたり、サウジ空軍のシャムラーニー大佐には加担者がおり、この攻撃の計画について少なくとも2回彼らに情報を与えた、と申し立てています。
また、シャムラーニー大佐が過激な思想の持主で、ネット上で反米的な発言を書き込んでいたことも把握しています。
シャムラーニー大佐はサウジアラビア国籍で、操縦訓練のため渡米していましたが、2019年12月6日にペンサコーラ基地で銃撃事件を起こし、3人を殺害しました。
アメリカ国内でサウジアラビア人がテロ行為に出たのは、これが初めてではありません。
2001年9月11日には、15人のサウジ人と他の4人が、4機の旅客機をハイジャックし、ニューヨークの世界貿易センターのツインタワーと首都ワシントンの国防総省を攻撃し、3,000人近くを殺害しました。
この事件は、米国内に強い反サウジ感情を作り出しましたが、米国の政治家は、サウジアラビアの石油と財源を強く必要としていたため、サウジアラビアのテロリストの思想や行動に目をつぶっていました。
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