米高校で、教室に持ち込んだ爆発装置が誤って爆発、生徒5人が負傷
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米警察
米ミシガン州の高校で8日月曜朝、生徒の1人が持ち込んだ手製の爆発装置が誤って爆発し、本人とクラスメート4人が負傷しました。
米CNNによりますと、地元警察は同日午前8時52分ごろ、教室内で爆発が起きたという通報を受け、州中西部にあるニウェーゴ高校に駆け付けました。州警察のツイッターへの投稿によりますと、初期段階の捜査で、16歳の生徒が手製の爆発装置を学校へ持ち込み、誤って爆発させたことが確認されたということです。
爆発により生徒本人と近くの席にいたクラスメート4人が負傷しました。学校側は緊急通報し、生徒らを直ちに避難させ、救急隊員が到着した時点で、生徒たちはバスの車庫に移動していました。
ミシガン州・ニウェーゴ郡内にあるすべての学校は、郡の緊急措置規定に従い一時封鎖されましたが、当局が生徒らへの危険がなくなったと判断した後で解除されました。
州警察の広報担当者はCNNの取材に対し、初期捜査の結果、少年に悪意はなかったとし、装置を爆発させるつもりではなかったようだと述べました。
病院搬送された少年の負傷は中度から重度、クラスメート4人は軽傷だということです。また、教室内にいた教師も病院で診察を受けました。
爆発には煙が伴っていたことから、どのような種類の物質が装置に使用されていたのかについて引き続き捜査が行われています。また爆発した当時の状況についても調べが進んでいます。米連邦捜査局やATFアルコール・たばこ・火器爆発物取締局の要員も現場に入り、捜査を支援しているということです。
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