表現の自由に米が攻撃 抵抗勢力メディアのウェブサイトを規制
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アメリカ政府が22日火曜、抵抗の枢軸に対する敵対措置の続きとして、イランの英語放送・プレスTV、アラビア語チャンネル・アルアーラムやイエメンのアルマシーラ・テレビなどの、抵抗勢力の流れを組む複数のウェブサイトの利用を規制しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
6月 23, 2021 15:03 Asia/Tokyo

アメリカ政府が22日火曜、抵抗の枢軸に対する敵対措置の続きとして、イランの英語放送・プレスTV、アラビア語チャンネル・アルアーラムやイエメンのアルマシーラ・テレビなどの、抵抗勢力の流れを組む複数のウェブサイトの利用を規制しました。

ファールス通信によりますと、アメリカ政府はこれらのメディアに加えて、イラクのアル・マアルーマ通信のウェブサイトなどにも規制を掛け、利用できなくしています。

規制対象となったメディアの全リストは、まだ入手できていません。

アメリカはこれまでにも抵抗の枢軸の各メディアに対し、様々な敵対措置を取ってきました。その例には、イラン衛星通信メディアの番組配信の遮断や、抵抗の枢軸の国際SNSアカウントの一部の利用停止などが挙げられます。

 

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