グラハム米上院議員、「バイデン氏は、アフガン人数千人の殺害指令に署名した」
8月 26, 2021 20:18 Asia/Tokyo
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グラハム米上院議員
米共和党の上院議員リンジー・グラハム氏が、アフガニスタン問題におけるバイデン大統領の対応への批判を続ける中で、「大統領は数千人のアフガン人殺害の指令に署名したようなものだ。米国が危機に陥る犠牲を払って、アフガニスタンに対する責任から逃れている」と述べました。
米共和党のリンジー・グラハム上院議員がFOXニュースのインタビューに答え、「我々は、ともに戦った数千のアフガン人を見殺しにしようとしている」と述べました。
グラハム氏はまた、バイデン大統領はアフガン撤退における対応について弾劾されるべきだとした上で、「テロリストたちは我々を追いかけてくる。バイデン氏は我々を、丸腰で目隠しした状態でアフガニスタンに置いてけぼりにした。これは全軍の最高司令官としての任務に反している」と述べました。
タリバンは今月15日にアフガニスタンの首都カーブルを掌握し、ガニ大統領の政権は崩壊しました。専門家らは、今回のタリバンによる政権掌握は、アメリカやその他西側諸国による、西側の思惑通りの形でのアフガニスタン復興を口実にした20年間の同国占領を終わらせることになるだろうと考えています。
アメリカやその同盟国は、20年におよぶ軍事占領に失敗し、アフガニスタンからの撤退を進めています。この占領は、テロの拡大、内戦、暴力、情勢不安、治安悪化、数万人のアフガン民間人の殺害以外にもたらしたものはありませんでした。
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